サーバーの開設のやり方みたいな記事をみかけると
決まってXサーバーを勧めてくるXサーバー信者がいますが
海外サーバーの方が安くて容量無制限、ドメイン無制限とかだったりして最高じゃね?って話です。
オススメな海外サーバー
僕が使っている海外サーバーは
Arvixeというところです。
Arvixeは2003年からサービスを開始したアメリカのレンタルサーバーです。
一番最安値のプランのパーソナルクラスで月7ドルwww
7ドルですよw日本円でおよそ700円。
でも、パーソナルクラスだとドメインが無制限に使えないので
パーソナルクラスの1個グレードアップさせたパーソナルクラスプロをオススメします。
パーソナルクラスプロだと月10ドルです。
Xサーバーの同等の金額であるX10プランと比較してみましょうか。
サーバー | Arvixe(PersonalClassPro) | Xサーバー(X10プラン) |
月額 | 10ドル | 900円(税抜) |
初期費用 | なし | 3000円(税抜) |
ディスクスペース | 無制限 | 200G |
マルチドメイン | 無制限 | 無制限 |
サブドメイン | 無制限 | 無制限 |
データベースMySQL | 無制限 | 50個 |
CGI | ○ | ○ |
PHP | PHP5 | PHP7/PHP5 |
SSL | ○ | ○ |
FTPアカウント | 無制限 | 無制限 |
ざっと重要そうなところの違いをピックアップしてみました。
初期費用ってなに?wって感じです。
データベースMySQLも無制限で使えるのが良いですね。
サイトを量産しまくる人や今後たくさんワードプレスでサイト作っていく人には超向いています。
また海外サーバーだと、アダルトアフィリエイトもできます。
日本サーバーだとアダルト禁止なサーバーが多いですよね。
Arvixeをはじめ、海外レンタルサーバーの多くはCpanelという管理ソフトを使っています。
だから、サーバーを変えても使用環境が変わらないので、手が止まることはないです。
慣れないと厳しい感じがしますが、実は非常にシンプルな作りでかなり使いやすいですよ。
英語の壁は大したことない
やはり、英語を敬遠して日本サーバーを使う人が多いのかなと感じます。
ユーザーはCPanelでドメインの追加やワードプレスのインストールなど操作することになります。
しかも、安心の日本語対応です。
問い合わせる時に大変じゃないのか?
全く大変じゃありません。
多くの海外レンタルサーバー会社には、ライブチャットが備わっています。
もちろん、僕が使用しているArvixeもライブチャット機能があります。
ライブチャットはもちろん英語でやり取りしますが
今ではグーグル翻訳がありますから、やり取りも簡単ですよ。
僕はわからないことは、ライブチャットで聞いてます。
しかも、すぐに対応してくれますし対応スピードが早いなと感じております。
Arvixeとの契約のやり方開設方法
海外レンタルサーバーとの契約のやり方は、基本的にどこも同じです。
月10ドルのPersonalClassProを契約するとしたら左上のPesonalClassをクリックします。
ずらっとPersonalClassのスペック情報が出てきますので
「Ordernow」をクリックします。
HostingPlanが「PersonalClassPro」になっていることを確認。
BillingCycleとは年間で支払うか月単位で支払うかを決めます。
2年間で一気に支払うと月10ドルで支払えます。
月額だと月13ドルになります。
初期ドメインを決めます。
レンタルサーバーはどこも契約する際には初期ドメインが必要になります。
Arvixeの場合、初期ドメインは年間9.95ドルかかります。
チェックボックスは外しておきましょう。
支払い方法をクレジットカードかPaypalのどちらかになります。
AdditionalServiceは無視しても問題ないです。
SSL化する?しない?の問題です。
SSL化する場合は、契約する際に25ドル別途かかってきます。
最後にチェックボックスにチェックをいれ「PLACE ORDER!」をクリックします。
契約完了すると「サンキューメール」が送られてきます。
後にNEWACCOUNTINFOが届きます。
このメールはサーバーのパスワードなど大切な情報が入っていますので、しっかりと保管しておきましょう。
サーバーのログイン情報やCpanelのログインIDやパスワード
ネームサーバーの情報などが入っています。
どうでしょうか。基本的にサーバーの開設方法は全世界共通ですよね。
これならば、日本のサーバーだけに固執することはありません。
日本のサーバーはいかんせん、制約がうるさすぎます。
アダルトダメとかね。
ドメイン数の制限とかね。
データベースの制限とかね。。。。
同じお金を支払うのならば、自由に使えて安くて良いレンタルサーバーを使った方が良いと思います。