新しいテキストは高いｗ
だから古いテキストを中古で買った方が安い
司法書士試験のテキストは高いのである
1冊、定価で3000円ぐらい
中には4000円以上するのもある
高いよね～
オートマテキストでも全科目揃えるとなると、3万5000円ぐらい？
さらに、過去問やでるとこなんかも揃えるとなると
７万円ぐらいになってしまう
しかし、法改正に伴って昔は正解だった問題が今では×とか結構ある
本来ならば、新しい年度のテキストを揃えるのが一番良い
けど、金がない人にとっては結構厳しい
んで、俺なりに昔ので良い科目と新調した方が良い科目を並べてみる
民法
民法はここ数年で親子法や債権関係が大きく変わってきているので
新調した方が良いと言える。
不動産登記法
不登法は、相続登記義務化が令和6年度からされたり
相続登記後の相続放棄や遺産分割による単独申請ができるようになったり
相続関係の法改正がここ数年で起きている。
回答に影響を与える改正が、数多くなされているため
不動産登記法関連のテキストや過去問は新しいもので用意した方が良い
よって、主要科目でもあるから新調した方が良いと言える
会社法・商業登記法
ここはそんなに大きく変化はないので昔ので良いかも
2020年のでるとこ使ってたよｗ
しかし、古いのを買うとすれば２０２２年以降が良いかな
憲法・刑法
ここもそんなに変化はない
新しく判例が増えた位？
2021年くらいのものでええと思います
民事訴訟法・民事執行法・民事保全法
ここもそんなに変化はない
電話会議が双方でできるようになったぐらい？
未だに昭和の法律が数多く使われている
でるとこの新しいのでカバーできると思う
供託・司法書士法
ここも新調はいらない
普通に2021年度の過去問使ってたよｗ
こんな感じかな
民法と不動産登記法は新しいのにすべきという結論でした