ドリフトのやり方やコツその3ブレーキドリフトや慣性ドリフト

ここからは、その2までが完璧にできるくらい慣れていないとちょっと辛いと思います。


あと、車のメンテナンスもしっかりやってからドリフトしましょう。
特にブレーキドリフトなんかはガッツン踏むのでブレーキが利かないとしゃれになりません。

ブレーキドリフト

進入スピードもサイドドリより全然高くなり、タイミングも難しくなります。
この技は難しいというより、スピード域が速くなるのでびびってアクセルをぬいてしまい
そのためコーナー手前でブレーキを踏んでもロックしてくれずグリップしてしまい、そのままグリップで曲がってしまう(笑)という状態になりがちですw

ステアを切るポイントとブレーキを踏むポイントもいつもより手前です
きっかけづくりが、ブレーキになっただけで根本的にはサイドドリフトと変わりません。

まず、ブレーキがきちんと利くかどうか確かめましょう。
パッド1ミリとかなってたらダメです。エアも噛んでるようでしたらエア抜きもしましょう
ガッツンと思い切り踏んだらすぐ止まれる位にしましょう。

操作方法

      ①コーナー手前(自分がきっかけ作りするところ)まで加速
      (3速約140~150㌔)
      ②ドリフトポイントまで加速したら、ステアを軽く切る
      ③車が向きを変えたと思ったら、ガッツン!とブレーキを踏む!
      ④ここで2速にシフトダウンしてヒールトゥで回転数をキープしておく
      ⑤リアが滑り出したらすぐにブレーキからアクセルへ
      すぐにカウンターを当てる
      ⑥カウンターが当たったと思ったら、アクセルを開け
      ドリフト状態に入る。

※説明が難しいですが、②~⑤まで一瞬の出来事です(゚Д゚;)
③~⑤はほぼ手足の同時操作です。
2速で充分な加速がでれば、2速から入ってもいいと思います。
2速から入れると、シフト操作がないぶんかなり楽になります。
やっぱ、パワーって大事ですね(・・;)

補足

③と④について
車の向きが曲がるところですが、軽く角度がついたところで
ガッツンブレーキ!です。
ここでヒールトゥを失敗してしまいますと、スピンしてしまう可能性大です。
シフトロックになってしまいますので注意。
⑤について
リアがブレイクしたら、すぐにブレーキを離し
カウンターを当てて、あとはいつものようにドリフトです。
速度と回転数を保つ為としてブレーキはあくまでもきっかけづくりです。

シフトロック

シフトロックというのは、シフトダウンしたときに起こる現象です。
ヒールトゥ失敗すると、タイヤが軽くキュッとなりますよねw
これを意図的に行ってタイヤをロックさせてドリフト状態に持ち込むテクニックです。

通常は、3速から2速に落とす時ヒールトゥで回転数をあわせますよね?
例えば、4000回転で走っているとして、シフトダウン後に6000回転になるとします。
その2000回転分を通常、ヒールトゥであわせますよね?(ぇ?あわせなぃ?)
ここで、ヒールトゥで回転数を合わせないことにより2000回転分のエンブレが働きます。
それにより、一瞬だけリアがロックします。

つまり、これをコーナリング中に行うことにより、テールスライドを誘発させドリフトにもちこむわけです!

この技の欠点として、駆動系統(デフ・ミッション・クラッチ)にかなり負担をかけるため
あまりにも違いすぎる回転数でガッツンやりすぎると車を壊す恐れもあります。

これ意外と簡単!っていう人がいるんですが、僕はちょっと難しいんじゃねーの?!と思いました^^;
単純にリアをブレイクさせるだけなら、簡単ですがタイミングが合わないとドアンダーになってしまったり、挙動が乱れたりで
車にもろに負担をかける動作になってしまうので、ある程度タイミング掴むまでは難しいと思いました。

慣れてくると、ガッツンとつながなくてもいけます!
普通に回転数のポイントをおさえてヒールトゥ無しでつなぐだけで、簡単にリアが流れてくれ衝撃もなく
サイドドリよりもスピードが落ちなくドリフトしてくれます。
決まると気持ち良いですよぉ~~~w

シフトロックの操作方法

      ①3速でドリフトポイントまで進入
      ②コーナーやや手前で、軽くブレーキを踏み前荷重にする(←ここ重要)ブレーキを軽く残したまま、コーナーに進入する。
      ③横Gが最大にかかった時に(←ここ重要)
      シフトダウンしてクラッチをつなぐ。
      ④タイミングが合っていれば、リアがブレークするので
      ドリフト状態にもちこむ。

補足やコツ

③について
なかなかリアが流れない場合は、車に負担がかかりますが
ガッツンつないでみましょう

※感覚がつかめて慣れてきたら、クラッチのつなげ方をマイルドにつなげてみます。
少しの回転数差でもリアがキュッとロックするので
ちょっとの回転差とリアブレークでドリフトに入れるように練習していきましょう。

慣性ドリフト

慣性ドリフトとは、高いスピードでコーナーに進入し、遠心力などの慣性が働き
タイヤの限界を越えて滑り出す事を利用したドリフトです。

つまり、高スピードでコーナーに進入し、車に自然に働く力により、タイヤを滑らせドリフトする技です。

非常に難しく、練習でやってもなかなか上手くいきません。
まず、怖い!w
一つ間違えると即コースアウトなので、気をつけましょう^^;
スピードと荷重移動、カウンター、アクセルワーク等、すべての要素が煮詰まった難易度の高いドリフトです。
一朝一夕ではできる技ではありません。
友達は15分でできてましたが・・・・・^^;
3速などの入る高速コーナーで使いましょう。

慣性ドリフトの操作方法

      ①3速の入るサーキット等で直線でアクセル全開
      自分の限界付近まで進入スピードを高める。
      ②アウトインアウトのラインを取りつつ、ステア切り込む手前一瞬アクセルを抜く(←ここ重要)
      ③アクセル抜いた瞬間、ガバッとステアを切り込む
      ④リアがブレークするので、角度維持の為、カウンター、ブレーキ、アクセルを使い、いつものようにドリフト