出品制限やアカウント停止からの復活方法ヤフオク

それは突然やってきます。

出品制限やアカウント停止

今回、久々に出品制限を喰らってしまいました。

これ、心臓に悪いですよねw
めちゃめちゃ焦ります。

この通知がきたときは、私はきっと顔面蒼白だったことでしょう(笑)

昔は出品制限を喰らうと突然くるので
原因特定するのが大変でした。

しかし、今回は理由を書いてくれてました。

間違って仕入れてしまって、売るときの商品テンプレートを昔のままにしていたんですね。

昔のテンプレートには
支払い方法に堂々と「銀行振込にも対応」と書いてしまっていました。

これが引っ掛かったらしくて、突然出品の取消しを喰らいました。

ちなみに、2018年3月からヤフオクの支払い方法は「ヤフーかんたん決済」の一本化になりましたね。

受取連絡しないと入金されなくなったという、あのクソ改悪です(笑)

あれ以降、銀行振込もOKよとか書いてしまうとダメみたいです。

出品制限なので、出品していた商品全て取り消しを喰らってしまったのですw

出品制限や停止中について

ヤフオクのガイドラインがありまして、ガイドライン違反になるとペナルティとして
出品制限とか停止とか喰らったりします。
主に3つあります。

  • 1、出品制限
  • 2、停止中
  • 3、アカウント削除
出品制限 ・出品と再出品ができなくなる。

・出品していた商品は全て削除される。

停止中 ・出品と再出品ができなくなる。

・入札、質問ができなくなる。

・取引ナビが使えなくなる。

・評価できなくなる。

・ウォッチリストの追加。

アカウント削除 ・ヤフオクにログインできなくなり、全ての機能が使えなくなる。

出品制限の解除方法

出品制限の解除はすごく簡単です。
5分位で解除できます。

出品制限をされるとヤフオクのTOPに「出品制限のお知らせ」というのがでるので
「こちら」をクリックします。

そうすると上記のような画面がでるので
同意するにチェックをして「ヤフオクの利用を再開する」をクリック。

制限解除すると、また出品できるようになります。

アカウント停止中の解除方法

アカウント停止中になってしまうと、解除まで1~5日掛かってしまいます。

僕がアカウント停止を喰らったのが、5年位前なので情報が古いかもしれないことをご了承ください。

僕が喰らった時は、吊り上げがばれた時ですねw

出品側は出品制限となり、吊り上げしたIDは利用停止中となりました。

利用停止になると、ほとんど何もできなくなってしまいます。

落札されていた場合には、取引ナビが使えなくなるので取引続行することができなくなる恐れがあります。
当然ですが落札者としては、そんな怪しい出品者と取引したくないってなりますよね。

ヤフオクから利用停止のメールがくるのですが
ここでガイドライン違反をしたとだけで、理由は教えてくれませんでした。

さて、解除の方法ですが

上記のリンクへ飛び

下のほうにある「お問い合わせ」をクリックします。

ここでひたすら謝ります。

確かこんな風に書いたと思います。

この度は、ガイドライン違反を犯してしまい大変申し訳ございません。

今後、このようなことがないように気をつけます。

つきましては、アカウント停止中を解除していただけないでしょうか?

よろしくお願いします。

コツとしては、何をしてしまったかを明確に書かない事です(笑)

ダメもとでしたが
僕の場合は、1日で解除となりました。

プレミアム料金を払っているユーザーならば、すぐ解除されるんじゃないかなって思います。

出品制限や停止中となってしまう理由を考察してみる

ガイドライン細則の出品者の禁止行為を見ると、該当しそうな項目がいくつかあります。

3. 同じ商品を、他社のサービスやその他の方法によって、二重に出品すること

これは今のところ問題ないです。
僕はヤフオクで1円出品して、メルカリで定額出品していますが
2年経ちますが、今のところ何も問題ありませんw

9. 落札者の入金を商品調達に充当することを前提に出品すること

これは、たぶん転売のことだと思いますw
僕が普通にやっていることです。
15年位、ヤフオク転売やってますが、これにより出品制限を喰らったことはありません。

10. 商品説明や質問欄、連絡掲示板、取引ナビおよびその他の連絡手段で、表示価格より高い金額で取引を行う旨を連絡すること

要は「即決できますか?」ってやつですねw
これによる出品制限は今のところ無いですが、多用はしない方が良いと思います。
自動車をヤフオクで数回売りましたが
商品説明ページに電話番号を書いておき、そこに連絡が来た人に売るってのが何回かありました。
もちろん売れたら、商品ページは取り消します。
高額商品ほどヤフー税が高いですからねw

20. 自身の出品したオークションに入札行為を行うこと

コレは単純に吊り上げ行為のことですね。
吊り上げは、バレたら利用停止という重いペナルティがつきます。
2回目バレたら、たぶんID削除喰らうと思います。
逆に言えば、バレなければ大丈夫なんです(笑)

22. 名目を問わず、落札者に以下の料金以外を請求すること

これは送料ぼったくりのことを指していると思われます。

送料ぼったな出品者達は、落札された後に取引ナビから送料をプラスして連絡してくることが多いです。
送料確定後にかんたん決済の支払いができるようにしている出品者は注意です。

商品ページに記載してあった場合は、違反申告しちゃいましょうw
しかし、取引中に送料ぼったしてくる出品者は、違反申告してもあまり削除されずらいような気がします。

23. Yahoo!かんたん決済以外の決済手段を用いること

僕は今回はこれで出品制限を喰らってしまいました。

2018年3月から支払い方法がヤフーかんたん決済と代引きのみになってしまったので
「銀行振込」を商品ページに残している場合は注意です。

25. 商品の到着前に、落札者に受取連絡をさせること

これも要注意ですね。
すぐに受取連絡してくれるのは、嬉しいですが、「出品制限」喰らう可能性があります。

落札者は親切心でやってくれているのかもしれませんが、実はガイドライン違反なんですね。
ヤフオクではないですが、モバオクの方で一度注意勧告みたいなのがきたことがあります。

28. 本サービスの提供する落札システムを利用しない取引を誘引すること

質問からメールアドレスとか電話番号を書く行為です。
即決できますか?の人々がたまーにやってきます。
コチラからは、メアドや電話番号は書かないようにしましょう。

5,6年前は、日常茶飯事でしたが、最近のヤフオクは厳しいです。