年末年始や大型連休中の価格設定や注意点ヤフオクやメルカリ

せどらーの皆さんこんにちは。

今回は年末年始やゴールデンウィークとかお盆とか大型連休での出品の仕方を考察していきます。

せどらーとしては、なるべく安く仕入れて高く売るってのが基本ですよね。
そんなことない！いらないから安くてもいいから買っていってくれ！という欲のない方々はこのページからご退出くださいｗ

大型連休での入札者の動きを考察する

大型連休前では、連休中に旅行へいったり、田舎の実家へ帰ったり現金が必要になり買い控える方が多いと思います。
これは株式投資の世界でも同じといえるのではないでしょうか。
連休前には売られて株価が下がりやすい傾向になるのも頷けます。

ヤフオクやメルカリでの出品は、ネットのみの実店舗がないお店のようなものです。
旅行へ行く人は、現地のお店でお金を使うでしょうし
田舎の実家へ帰ったりする人は、実家にネット環境が整っていなかったりすればヤフオクとかもできません。

スーパーが正月休みになったりする前に大量に購入する人々は多いと思いますが
正月に大量に購入する人は少ないと思います。

こういった点から、大型連休の一週間位前あたりが売りまくるチャンスといえます。
逆に、年末年始期間中はネットでものを購入する人が少ないという点から仕入れのチャンスといえます。

大型連休中は、ネットでものを購入する人が少ない。需要が少ない。出品数も少ない。という点から
入札率が増えない傾向にあります。

こういった時期に、１円スタートとかはやめた方がよいかなって思います。

しかし、出品数も少ないですから欲しい人にとっては、ちょっと高くても買ってくれる傾向があります。

ということで、僕個人としましては

年末年始は固定価格で強気な価格で設定しています。

普段よりちょっと高いくらいで設定しています。

メルカリなんかは、らくらくメルカリ便を使って送料込みにして強気な価格で出品しています。

固定価格でといいましたが、連休中でも後半は狙い目といえます。

連休後半は、旅行や実家から帰っている人も多く狙い目といえます。

また、連休中は出品数も少ない事からライバルが少ないです。
終了時間を連休の一番最後にして１円スタート戦略が良いといえます。

１円スタートの魅力は、一気にアクセスを増やして購入意欲のある入札者を増やせるので
普段、固定価格では目にも留めてなかった人達へ訴えかけることができます。
どちらかというと、商品を無理やり売ることができる方法のひとつでもあります。