１月での日本の対応
１月に武漢から広まったコロナウィルスですが、各国では入国制限が始まっている中
日本では入国制限の処置は全くしていませんでした。
１月は特に何もしていなかったですね。
「まだ大丈夫。まだ様子見」といってなーんもやってませんでしたｗ
正直、ここで入国制限なりしていればもっと感染者数を抑えられていたと思いますね。
２月のクルーズ船
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の対応もクソすぎましたねｗ
まず、日本に停泊させてしまったのが良くなかったですね。
ここでしっかり断るべきでした。
どーせ内弁慶な日本政府は入国拒否できないんだろーな思ってたら案の定でしたｗ
２週間停泊させたのち、結局入国させてしまうわけなんすけど
ここでもしっかり隔離するなり対処しておけば、感染者数増加も抑えられていたと思うんすよね。
日本人特有の甘ちゃん内弁慶っぷりが出ちゃってますね( ；´Д｀)
３月にようやく入国制限
ようやく政府が重い腰を上げて、入国制限の措置を講じました。
といっても
中国、韓国からくる入国者を２週間待機させるとともに公共交通機関を利用しないように要請
こんだけっすｗ
まぁ、政府から２週間分のお金は出ないみたいなので実質、入国拒否みたいなもんすかね。
これは良くやった！と思う反面、おせーよ( ；´Д｀)と思いました。
しかし、その後の公共交通機関の利用しないよう「要請」
要請なので従わなくてもいいわけなんです。
従わなくても罰則とかもないんですよｗ
今後、度々この「要請」という言葉が出てくるようになりますｗ
３月はかなり激動でしたね。
経済関連ではNYダウが一気に暴落し、トランプ政権で積み上げてきた２９０００ドル代から
たったの１カ月でトランプ政権前のダウまで戻ってしまいました。
１日の下落幅が、２３５２ドルという過去最大の下落を記録しました。
３月はサーキットブレーカーも連発し、市場が非常に荒れた月でもありましたね。
もちろん、日経平均も超暴落しましたね。
芸能関連では、タレントの志村けんさんが亡くなってしまった月でもありました。
非常に惜しい人を亡くしてしまいましたね。
志村けんさんは、３月頭くらいに症状が出るようになり、２０日に入院してから３０日に亡くなってしまいました。
連日ニュースにもなり、コロナウィルスの悪化するスピードの速さ、恐ろしさが話題となりました。
４月に緊急事態宣言
感染者数が一気に増えて、政府がとうとう緊急事態宣言を発動しました。
自粛ムードが高まり、居酒屋やバー、クラブ等の蜜になりやすいところは
軒並み閉店していきました。
学校も休校となり、長いところだと３カ月以上休校になった学校もあったのではないでしょうか。
学生にとっては長い長い春休みでしたね。
会社もテレワーク化が進み、自宅で仕事をする会社が増えましたね。
しかし、そんな状況でも頑なに営業を続けているお店がありました。
そう、それはパチンコ店！
県外にまで遠征する人もいれば、要請を無視して営業しているところがかなり目立ちました。
これもニュースになり、パチンコ業界に対する風当たりが一層強くなったと思います。
緊急事態宣言とはいえ、自粛要請だけですから無視しようが特に罰則はありません。
店名を晒されるって措置を取られてしまいますが、それだけｗ
自粛を無視して営業をつづけたパチンコ店はテレビのニュースにもなり
普段ガラガラのお店も満席状態となり、いつも以上のお客さんだったみたいです。
うちの近所のパチンコ店も店名が晒されるギリギリの日（4/27だったかな）まで営業を続けていました。
そりゃ罰則もなくお客さんが集まるとなれば、パチンコ店も営業を続けたいですよね。
給付金問題３０万⇒１０万円
当初、給付金を３０万としていましたが、条件とかも曖昧でもらえるかわからずで
非難が殺到し、一週間で一律１０万円となりました。
３０万円給付の条件が、非常に厳しくこれではほとんど貰えない人が出てたでしょうね。
私も諦めていましたからｗ
この辺、政府がものすごい迷走しとるなーと感じる。
一律１０万円となっても対応の遅さで非難が殺到しましたねｗ
ドイツやスイスなんかでは、結構簡単でオンラインでピッピと入力するだけで
２，３時間位で振り込まれるそうです。
しかも金額が５０万とか６０万とか、太っ腹ですよね～
それに比べて日本はおせーし、すくねーし( ；´Д｀)
んで、とうとう特別給付金申請書が届きました。
僕は東京都在住なのですが、届いたのが6/3でした。
オンラインで５月に申請している人は、もう受け取った！振り込まれた！って人がちらほらでてきました。